今回はマツダ MPVのドライブシャフトの

インナーブーツとタイロッドエンドダストブーツと

ボールジョイントダストブーツの交換作業の

ご紹介です((((ｏﾉ´3｀)ﾉ

車検点検の際に劣化により破れているのを発見し､

車検を通すには交換する必要がありました💦

人間でいう所の関節部分にゴム製のブーツが使われており､

中には接合部が摩擦しないようにグリスが塗られています(‘◇’)ゞ

 

このブーツ破れを放っておくと中のグリスが飛び出し､

パーツの接合部分が摩耗し 走行中に外れてしまい

大きな事故に繋がる恐れもあります(;´･ω･)

インナーのドライブシャフトブーツを交換するには

ドライブシャフト自体を外す必要があります。

ブーツ交換の際にはブーツ内のベアリングの摩耗を

防いでいるグリスも新しいものに交換していきます✨

ドライブシャフトのブーツ交換が完了したら

タイロッドエンドとボールジョイントのブーツも交換していきます!!

こちらもドライブシャフトのブーツ同様に､ブーツ内には

グリスが入っていますので 古いグリスを

キレイに清掃し､新しいグリスを塗っていきます。

ブーツは設置部の大きさとピッタリで作られていますので

専用工具を使用し､破れないように取り付けていきます!!

ダストブーツは破れているといずれ大きな事故に

繋がる恐れもございますので､少しでも

ひび割れていたら交換をおすすします😊👍