今回はBMW 116iのバックカメラ･モニター取り付けのご紹介です

過去のGOOピット作業をご覧頂き､同じように取り付けしたいとの事です

BMW116iはバックカメラを後付けしようと思うと､

インターフェースを取り付ける必要があり､かなり高額になります

そこで今回もバックカメラとモニターを新たに取り付ける事となりました

バック信号をそのまま取り付けると画像が乱れるため､

コンパクトリレ―にて制御回路を作成して安定した画像をモニターに映します

バック信号線を車両右後方のハーネスより取りました

夜間のモニターの明るさ減光するようにテールライト信号も取りました

取り付けが完了したら､復元して診断機にて異常がないか点検します

リバースに入れるまでは､モニター消灯しています

左が昼画面､右がライトON時の減光した画面です

減光しない画面はとても眩しくて運転しにくい為､減光は絶対させたいですね！

安全性が上がって､お気入りのお車に更に愛着が増しますね